サラズミ

気になる黒ずみでお悩みのかたへのアドバイスや改善方法を教えちゃいます♪

自分の肌の黒ずみは何が原因?2つの黒ずみを解消するための対策ケア

肌の黒ずみは、生活習慣の積み重ねや加齢、そして間違えた肌ケアからもどんどん悪化してしまうのです。
この難解な肌の黒ずみは、主に「毛穴の汚れ」と「色素沈着」の2つに分けられます。 自分の黒ずみの原因が何なのかを見極めた上で、適切なケアで黒ずみを解消しましょう。

毛穴汚れの黒ずみの原因は「角栓」

肌の黒ずみと言えば、まず「毛穴の汚れ」が思い浮かぶのではないでしょうか。
特に鼻周りの毛穴の黒ずみは「いちご鼻」と呼ばれ、多くの女性たちの悩みの種でもあります。
この鼻の黒ずみの正体は「角栓」です。
角栓は「皮脂」と「古い角質」が混ざり合ったもので、これが毛穴に詰まって黒ずみの原因になるのです。
皮脂を分泌する皮脂腺は毛穴と繋がっており、毛穴を通って外に排出されます。
そのため皮脂がたくさん分泌されると、毛穴が詰まりやすく角質もたまりやすくなるのです。
この皮脂が原因の黒ずみは、鼻だけでなく脇なども同じです。
脇は毛穴が多い部分ですので、皮脂が分泌されすぎると、毛穴詰まりを起こしやすく黒ずみの原因になってしまうのです。

肌の乾燥と皮脂の過剰分泌

そんな皮脂ですが、皮脂膜を形成して肌を弱酸性に保ち、雑菌から肌を守ってくれる役割があります。
皮脂は肌にとって必要不可欠なものでもあるのですが、乾燥などが原因でもたくさん分泌されてしまいます。
これは乾燥から肌を守るための皮脂の正しい働きでもあるのですが、過剰に分泌されると毛穴を詰まらせる要因になりますし、角栓もできやすくなってしまいます。

その結果、黒ずみにも繋がってしまうので、必要以上に分泌させないようにしなくてはなりません。
それにはまず「肌を乾燥させないこと」が大切です。

肌が乾燥すると、皮脂はがんばって分泌してしまうからです。
逆に考えると、肌が脂っぽい時ほど乾燥している可能性が高いということになります。
脂っぽい=脂性肌とは限らないのです。
特に鼻周りがテカっいる時には、肌が乾燥したために皮脂が過剰分泌している場合があるので、そんな時こそ保湿ケアを忘れないようにしましょう。

古い角質とターンオーバーの乱れ

角栓は皮脂の他にもうひとつ、古い角質からできています。
皮膚の古い角質は、本来であればターンオーバーによって自然に剥がれ落ちるようになっています。
しかしこのターンオーバーが乱れると、それができなくなり古い角質がどんどん溜まってしまうのです。

ターンオーバーとは肌の新陳代謝で、この働きによって肌は新しく生まれ変わります。
約28日周期とされていますが、ターンオーバーが乱れるとこの周期が狂うために、様々な肌トラブルを引き起こすのです。
ターンオーバーが乱れる原因のひとつに加齢があります。

年齢とともに体の代謝は落ちますが、肌の代謝であるターンオーバーも例外ではないのです。
体の代謝が落ちると体調が崩れるように、ターンオーバーが低下すると肌状態も悪くなるため黒ずみにも繋がるのです。

角栓の成分・脂肪とたんぱく質

厄介な黒ずみ原因の角栓ですが、外部からウィルスや雑菌などの侵入を防いでくれる役割を持っています。
ただ毛穴を詰まらせるでけの迷惑ものというわけではないのですが、増えすぎると毛穴詰まりを起こし黒ずみを悪化させてしまいます。
角栓は皮脂と古い角質が混ざり合ってできたものですが、その成分がどういったものだかご存知でしょうか?
皮脂の成分はほとんどが中性脂肪です。

一方の角質はたんぱく質なので、垢と同じ成分というわけです。
鏡で鼻の黒ずみを見ると、なんだか脂っぽく見えますが、皮脂が占める割合は全体の30%程度しかありません。
残りの70%がたんぱく質なのです。

よく鼻の黒ずみケアにオイル対策が推奨されていますが、これは脂肪である皮脂対策なのです。
しかし実際には、皮脂よりもたんぱく質の方が多いのですから、これでは毛穴の黒ずみを解消するのは難しいです。
たんぱく質に有効なのは、酵素洗顔料です。

酵素はたんぱく質の一種で、脂肪とたんぱく質を分解する働きがあります。
しかし効果がある反面、強い洗浄力が肌へ与える負担も少なくありません。
毎日のスキンケアとしてではなく、週に1度程度の毛穴ケアとしての使用がおすすめです。

メラニンの色素沈着による黒ずみ

肌の黒ずみ原因は、角栓による毛穴の汚れだけではありません。
もうひとつの黒ずみは、メラニンの色素沈着です。
メラニン色素と言えば、日焼け・シミでご存知の方も多いでしょう。
メラニンは肌の防御反応です。

刺激を受けると肌を守るために、バリア機能が働きます。
この黒いバリアがメラニンなのです。
メラニンが発生して黒くなった細胞でも、ターンオーバーが正常であれば、皮膚上に押し上げられてやがて剥がれ落ちます。
しかしターンオーバーの働きが低下していると、メラニン色素はそのまま残ってしまいます。
これがメラニンによる色素沈着です。

紫外線だけじゃない黒ずみの原因

メラニン色素が働く肌への刺激は、紫外線だけではありません。
擦れによる摩擦や圧迫などによっても、肌は刺激を感じているのです。
メラニン色素は全身の皮膚に存在しているので、紫外線を浴びないような部分でも、刺激を受けるとメラニンは発生します。
つまり体のどの部分でも、黒ずみができる可能性があるのです。

特に体の構造上、擦れやすい脇や脚の付け根部分、太もも、膝など、黒ずみができやすいと言えます。
メラニン色素が原因の黒ずみの場合は、それが紫外線ならば日焼け止めクリームを塗ったり、日傘や帽子、手袋など紫外線対策商品を上手に使用しましょう。

擦れなどの場合には、色素沈着を起こしている理由を考えて対策しなければなりません。
締め付けの強い化学繊維の下着や、衣服の着用、タイトなボトムで始終足を組んでいたり、激しい運動をしたり、とその原因も人により様々です。
ナイロン性の衣服は汗を吸収せずに蒸れやすいので、肌に摩擦を起こしやすくなります。
自分の体に合ったサイズのもの、通気性に優れた天然素材のものを身につけるように心掛けるだけでも、黒ずみの予防対策になります。

洗いすぎに注意!乾燥肌は黒ずみへの第一歩

毛穴汚れと色素沈着の黒ずみ対策に共通して言えることは、肌への負担を少なくすることです。
毛穴汚れの角栓は、肌が乾燥したために、皮脂が過剰に分泌することが原因です。
肌が乾燥する原因として、間違った洗顔があります。
これは洗いすぎるために起こる肌トラブルです。

基本的に洗顔料を使って洗うのは、メイク落としの時だけで十分です。
夜、メイクを落とすためにクレンジングと洗顔料で洗えば、朝はスッピン状態なのですから、水かぬるま湯で洗うだけで汚れは落ちます。
洗いすぎは、色素沈着の黒ずみにも要注意です。
乾燥肌はとてもデリケートなため、刺激にも敏感に反応します。

黒ずみが気になる部分をお風呂でゴシゴシと洗うのは、更にメラニンを発生させてしまうことになるからです、
特にナイロンタオルなどでの洗いすぎ、垢擦りは肌へ負担を与えてしまいます。
刺激の少ない素材、または素手で洗うことをおすすめします。
そしてお風呂上りには、ボディローションやクリームなどで保湿しましょう。

黒ずみの大敵は肌の乾燥です。
そのため保湿ケアは重要ですが、これもまた過剰に塗りすぎると反対に肌への負担となってしまいます。
特に鼻部分は皮脂の分泌が活発ですから、化粧水だけでも十分乾燥を防ぐことができます。
たくさんの種類の化粧品を使ったからと言って、それが効果に繋がるわけでもありません。

肌の乾燥に有効な成分としてセラミドがあります。
セラミドは肌の水分を貯蓄する、保湿機能です。
乾燥を防ぎ肌に潤いを与え、毛穴もふっくらと見せることができるので、黒ずみケアにもおすすめです。
またメラニン色素の黒ずみのはシミと同じですから、皮脂の酸化を防いで浸透力に優れたビタミンC誘導体が有効です。
これらが配合された化粧水や美容液、ジェルなども販売されていますので、スキンケア選びの参考にして下さい。

以上、自分の肌の黒ずみは何が原因?2つの黒ずみを解消するための対策ケア...でした。

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